ティアラの美しさを再確認
海外ウェディングを参考にしている花嫁が増えたため、ビジューボンネや小枝パーツ、少しボタニカル調な草花などをヘアアクセサリーとして使用されることが多くなってきていますが、ティアラも根強い人気を誇っています。ティアラのアレンジ力は幅広く、いろんな表情を引き出してくれる花嫁の味方アイテムなのです。
×夜会巻き
夜会巻きとティアラの組み合わせは永遠の美を象徴しています。つややかな面をだしてクラシカルに仕上げてもよし、空気感を入れてナチュラルに仕上げてもよし、どのようなニュアンスでもバッチリとハマる王道スタイル。ティアラの高さに負けないようトップは高めに整え、奥行きもだしてあげましょう。面長が気になる方は前髪はマスト!おくれ毛を出す場合は、長すぎないように注意。間延びしてみえてしまいます。
×シンプル低めシニョンorギブソンタック
シニョンやギブソンタック自体が低めの重心に見えるので、トップの高さには注意!高さを出し過ぎるとバランスが崩れます。しっかり高さを確認しながら仕上げてもらいましょう。頭に沿う様な形のティアラだと、シニョンやギブソンタックとの相性も良いです。シンプルなスタイルなので、華やかさも重視したい花嫁はビジューやパールがしっかり詰まったものを選ぶと◎!
×ゆるふわ高めアップ
波ウェーブやカールの質感をしっかり出したゆるふわアップとも相性抜群。全体的にボリュームのあるスタイルなので、少し大きめのティアラがベター。ヘアスタイルに埋もれず存在感を出してくれます。高さがある、というよりも横幅があるティアラの方がイマドキっぽく仕上がります。高さのあるティアラが良い!という花嫁は、シンプルデザインよりもきらびやかなビジューをたっぷり使ったデザインで、圧倒的な華やかさを身にまとうぐらいが素敵です!
選ぶティアラのデザインや大きさによってはハーフアップやポニーテールとも相性が良く、形によってはビジューボンネのようにも使えるので、挙式と披露宴で使い方を変えたり・・・美しさも万能さも兼ね備えたティアラは無敵のアイテム。みなさん、人生でティアラをつける機会は花嫁の時だけですよ!
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